【産総研・日本電気・三谷商事・マイクロサポート共同プレスリリース】

2018/12/03発表

AI(人工知能)を活用した微化石の正確な鑑定・分取技術を確立
- 高速自動化した革新的な地層解析に道筋 -

■ 共同開発グループ■
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
日本電気株式会社
株式会社マイクロサポート
三谷商事株式会社 

■ ポイント ■
・専門技術者と同じ精度を保ち、大量の微化石を高速で自動鑑定
・人の手では成し得なかったスピードで微化石を大量に自動分取
・石油探鉱などでの地層解析の高精度・高速度化や各種分野での活用に期待

■ 概 要 ■
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質調査
総合センター 地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】海洋地質研究グループ 板木 拓也 主
任研究員、日本電気株式会社【代表取締役執行役員社長 兼 CEO 新野 隆】(以下「NEC」という)、
株式会社マイクロサポート【代表取締役社長 松本 泰治】(以下「マイクロサポート」という)、
三谷商事株式会社【代表取締役社長 三谷 聡】(以下「三谷商事」という)の共同開発グループは、
地層を構成する堆積物に含まれる多様な粒子の中から、非常に壊れやすく複雑な形態を持つ微化石を、
AI(人工知能)を用いて大量に鑑定し、自動的に分取するシステムを世界で初めて開発した。
このシステムにより、これまで膨大な時間と労力をかけて人が行ってきた微化石の選別作業を、
自動的に高速で行うことができる。微化石の鑑定による地層判定と、分取された微化石から詳細な
年代を推定することで、石油探鉱などで迅速で高精度な地層解析が可能となる。

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産総研プレスリリース